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1981年11月21日シーズン終了後イタリアイストリーナ軍用基地においてアルファ
ロメオ179（ジャコメリ）ブラバムBT49（ピケ、パトレーゼ）フェラーリ126CK（ヴィル
ヌーブ）とロッキードF-104との0〜１Km競争が行われました。
実際は車と飛行機、加速が比較に成らず余裕でF1の勝利に終わります。
しかし126CKはFウイングを外しかなり意気込んで勝負に挑みました。
その後このF-104はフェラーリに寄贈され現在もフィオラノテストコース脇に置かれています。時々テレビなどにも、チラッと映ります。
この際の映像はビデオで見ることが出来ます。

対戦相手の126CK。ミシュランとFウイングが無いのでかなりスッキリ見えます。
フェラーリの工場見学するとレース部門と繋がっているのでチラッと実物が見れます。